東洋医学概論

* 【覚えよう!】脈診




祖脈

数多くある脈状の中で、基本となる脈状。


「浮脈」、「沈脈」、「遅脈」、「数脈」の四脈。
《語呂》:プーチン小さく。
[浮(−)、沈、遅、数]





季節・五臓の脈

脈状は自分が記憶しやすいようにすっきりさせたかったので2つに分けて語呂にしましたが、その横並びの組み合わせでないといけないということではありません。

長夏語呂
五臓
脈状 原稿代もうい〜し。
[弦、洪、代、毛、石]
しょく 原稿感触滑らか。
[弦、鉤、緩、濇、滑(らか)]




脈象


七表の脈 浮脈、こう 脈、滑脈、実脈、弦脈、緊脈、洪脈
質で不幸かつ、現実均衡。
[七(で)、浮、芤、滑、弦、実、緊、洪。]
八裏の脈 緩脈、沈脈、伏脈、遅脈、微脈、弱脈、なん 脈、濇脈
裏のハチ、肝心な伏せるの遅くて微弱に難色。
[八裏、緩、沈(な)、伏(せるの)、遅(くて)、微、弱(に)、濡、濇。]
九道の脈 短脈、長脈、細脈、動脈、牢脈、虚脈、代脈、結脈、促脈
旧道の単調な細い道路で巨大結束。
[九道(の)、短、長(な)、細(い)、動、牢(で)、虚、代、結、促。]



← 東洋医学概論

【国家試験に挑戦!】四診の過去問題(あマ指編)

【国家試験に挑戦!】四診の過去問題(鍼灸編)



▲ページの先頭に戻る