衛生学
【まとめ!】衛生学の意義
衛生学・公衆衛生学の歴史
人名 | 事項 |
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E.ジェンナー | * 種痘法を創始 |
R.コッホ | * 細菌の発見(炭疽菌・結核菌・コレラ菌) |
L.パスツール | * 予防接種の開発 |
A.フレミング | * 青かびからペニシリンを抽出 |
A.イェルサン 又は、北里柴三郎 | * ペスト菌の発見 |
憲章・宣言 | 事項 |
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WHO憲章 |
* 健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 * 到達しうる最高基準の健康を享有することは、万人の有する基本的権利の一つである。 |
ジュネーブ宣言 | * 医の倫理規定。現代版ヒポクラテスの誓い。 |
ヘルシンキ宣言 | * ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則。 |
アルマ・アタ宣言 |
* プライマリヘルスケア 【語呂】 あらま、あんた「プライ万理」? アルマ、アタ「プライマリ」? |
オタワ憲章 |
* ヘルスプロモーション 【語呂】 ヘルスのプロに会うたわ。 ヘルス(の)プロ(に)オ(う)タワ。 |
《プライマリヘルスケア》
●地域社会に根ざした方法と資源で、住民自らが参加した保健医療システムをつくることを目差す。
・身近で包括的、継続的な保健サービスが得られるようにすることを目的としている。
他の資料によると正確には違うようだが、国家試験的には「初期医療」の意味合いが強いので、
× 専門的治療
× 高度医療
× ホスピス・・・・ターミナルケア(終末期)を行う。
●包括的保健
・健康の保持・増進
・疾病の予防・早期発見
・災害予防
・健康相談・健康教育
・疾病管理
・リハビリテーション
・ターミナルケア( ← [あマ指第9回-4]では不正解・・・・。)
衛生学・公衆衛生学の活動と意義
《公衆衛生の定義》
・ウィンスロー・・・・組織された共同体の努力を通じて疾病を予防し、生命を延長し、身体的精神的能率を増進させる技術および科学
↓
・WHOが修正・・・・疾病予防、生命延長、および精神的・肉体的な健康と能力の保持増進の科学・技術であって、地域社会の組織的な予防的治療の為の医療と看護の組織化、および人々の健康保持に必要な生活水準を保障する社会機構の開発を図るものであり、これらの諸活動の組織化によって、すべての人々が生来の権利とする健康と長寿を実現させることができる。
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